[[ 『 #つぎつぎ 』本日発刊! ]]
2022年2月22日、雁木のまちが築かれた雪国高田の風土を象徴するごとく春の「大雪」です。
本日、 #雁木のまち高田 のZine『 つぎつぎ 』創刊号()の発刊となりました!
9月から動き出したZineプロジェクトが、ついに完成しました。
これまでご協力くださった皆様、あたたかく見守ってくださった皆々様に深くお礼申し上げます。そして、半年もの間、大切な時間を注ぎ編集制作に当たってくださったメンバーの皆様に拍手と心からの感謝を!.
下記の通り完成発表会を開催いたします。
法人メンバーからのご挨拶の他、編集チームの皆さんからのご挨拶(もしかしたら編集秘話なども飛び出すかもしれません)。今後のことなどもお伝えできたらと思いますので、ご関心のある方はどうぞお越しください。飲食や大声での会話はありませんが、感染症禍下につきご無理のない範囲でよろしくお願いいたします。
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雁木のまち再生 @gangi.ms より令和3年度企画 Zineプロジェクト
『 つぎつぎ 』完 成 発 表 会 .
の お 知 ら せ
日時:2022年2月26日(土)13:30〜14:30(受付13:00〜)
場所:町家交流館 高田小町 ホール
お問い合わせ:
ganginomachisaisei@offpre
Facebook 一般社団法人雁木のまち再生
instagram @gangi.ms.
当法人の活動と空き家活用に関心を持ってくださっている皆様にも参加していただきたいと存じます。
感染症対策として、ホール収容人数は40人。一般の方は先着順として、受付時に検温と連絡先の記入をお願いします。
当法人が発足当初から力を入れて取り組んでいるのは、雁木町家の空き家化を防ぎ、
既成市街地(主に雁木通り)の衰退を抑えながら、住みよい地域コミュニティを次世代に引き継ぐことです。
当法人も、市街地の雁木と町家のつながりを深める活動として、小規模ながらも実績を積んできました。
これらの活動や事業化をさらに広げることで、使える町家と使いたい人々の橋渡しとするために、小冊子(Zine)を発行いたしました。
感染症まん延の中で活動の場は狭まり、人々の交流も制限されています。
しかし、ひとつひとつ、一人一人がつぎつぎとつながっていくまちを、着実に目指していきたいと考えます。