雁木のまち高田の広報誌になりつつある(?)「Zineつぎつぎ」です。昨年までの3年間は(一社)北陸地域づくり協会の助成を受けて編集発行してきました。今年は4号を自力で続けていきたいと思っています。3号までの努力とその成果というか、全国から支援してくださる皆様が徐々に増えてきました。賛助会員！ありがとうございます。
さらに、編集にご協力いただく皆様にも、心から感謝しています。今年も編集委員若干名を募集します。今までのデータはホームページからも見られるようになっています。冊子がお手元にない方は検索してください。
例えば……
「こんな雁木の風景を伝えたい」「空き家の活用に提案！」「よその町の様子」など。町家リフォームのアイデア、イラストや写真で雁木を伝えたい、文章で語りたい、一人でなく、チームワークで編集を体験したい、など動機もお聞かせください。SNSとオンラインだけでなく、現地取材や対話でまちの面白さと課題を見つけることができます。
雁木のまち再生のメールアドレス：ganginomachisaisei@offpreへ、８月25日までにお知らせください。
お問い合わせもどうぞ。
編集会議は9月から来年2月まで、全体会議6回くらいに各自の取材もあります。
編集作業は無償ですが、若干の交通費をお支払いします。
なぜか、創刊号から注目されている「山梨県立文学館」で 今週末の7月21日に「ZINEフェスティバル」が開催されます。そこにつぎつぎが展示紹介されます。