先日、訃報が伝えられた建築家 原広司氏の設計による住宅が上越市高田に存在することをご存じの方は多くないと思います。

原氏が担当された有名な建造物としては、京都駅ビル、梅田スカイビル、札幌ドームなどがあり、県内では越後妻有里山現代美術館 MonET も原氏の設計です。大規模建造物だけでなく一般住宅も何棟か設計されておられ、そのひとつが高田に残っているのです。

偶然にも当法人に活用の声がかかり悩んでいたところ、タイミング良くゲストハウスを開業したいという若者が現れ、この度「浮遊のいえ」として再生の運びとなりました。

芸術作品とも言うべき名建築で過ごして見たい方は、是非ご予約下さい。

プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000156062.html

浮遊のいえ Webサイトはこちら
https://floatinghouse.snack.chillnn.com/snack/top

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