一般社団法人雁木のまち再生では、昨年度事業のとして
活動と雁木町家の広報する「Zine つぎつぎ」の編集発行を行いました。
編集制作に携われた皆様と受け取られた方々から、「次に続けてほしい!」という応援の声をいただき、
昨年度の「つぎつぎ」をつなぐ 「次号」 に取り組みます。
近年の市街地の変化は、人口減少率や空き家数の増加という数字に明らかです。
一方で、創刊号でご紹介したように、過密地域に住み続けるだけでなく、関わりたいと思う地域と
「かかわる」 あるいは「かかわろうとする」 動きが増えていくでしょう。
小さな一石が、雁木通りから周辺へ、家族から知人へと、波動のように増幅していくことを願っています。
「Zine つぎつぎ のつぎ」 編集メンバー 募集要項
募集の期間 | 7 月30 日㊏ 8月中旬までに応募された方に連絡します。 |
発行予定日 | 2023 年2 月上旬 |
費用について | 交通費などの実費を除き、編集参加及び報酬とも無料です。 |
スケジュール | 9月より編集会議(対面、オンライン併用)を複数回予定。 (10-11 月) 編集方針とコンテンツを協議の上、取材、撮影に進みます。 (11-12 月) 編集校正と修正作業にもご参加ください。 (1 月末印刷入稿予定) |
必要なもの | インターネット通信可能なスマートフォン、タブレットなど パソコン、カメラなどは必須ではありませんが、あれば便利です。 |
お問い合わせ | 電話連絡:09029781457(せきゆうこ)までお願いします。 メール:ganginomachisaisei@gmail.com |
専門技術は問いません。
文章を書くことやイラスト、写真、ミニコミ誌の作成、あるいは他者との交流やまちづくりに関心をお持ちであれば、役立つこともあるはずです。
詳細について、応募要項を作成中です。7 月1 日以降にお問い合わせください。
(電話連絡の場合、16 時以降を希望します。)
初めまして私の家も150年以上経った町屋です。半分は、住み良いように改築していますが、茶の間、仏間、座敷などは、建てた時のままだと思います、私は、現在一人暮らしで子供は、居りますが誰も引き継いではくれないようなのでこれからどうしたら良いか考えています。出来ればこの家を残して活用できればと思っています。一度私の家を見て頂けないでしょうか。まだもう少しこの家に住んでいたいとは思っているのですが。
コメントありがとうございます。
後ほど関または岩野よりご連絡させていただきます。
20数年前から雁木町屋の景観や、まちづくりに関わる市民活動に参加をしています。
今は終活に関する仕事をしており、
昨年は友人と町屋の空き家を借りて
新しい事業を始めました。
雁木町屋を守るだけでなく、持ち主の背景にあるさまざまな事情を考えた町屋保存やまちづくりが
出来ないかと考えるようになりました。
編集に関心がありコメント致しました。
五十嵐郁代さま
雁木のまち再生の関です。以前から、何かとお世話になっております。染物屋でもアドバイスいただき、ありがとうございました。
空き家で新事業を始めているとのこと、和足し時間藤喜??? よい場所になりそうです。
さて、編集に興味ありとのこと、ご連絡ありがとうございます。終活のことなど取材したいとも思いますが、逆に編集メンバーにご応募くだされるなら、それもありがたいことです。よろしければ、gmailにもお知らせください。